九州・沖縄で、看護師・社会福祉士・理学療法士・はり師・きゅう師・歯科衛生士を目指す人のための大学

進路と資格

口腔保健学科で取得可能な資格と主な進路

歯科衛生士国家試験受験資格と養護教諭一種免許状が同時取得可能!
口腔保健学科では、歯科衛生士国家試験受験資格のほかに、履修により養護教諭の免許も取得可能になっています。学生本人の努力次第で、異なった分野の複数の資格・免許を取得できる履修システムが整っているのも本学の特長のひとつです。

資格

取得可能な資格
  • 歯科衛生士国家試験受験資格
歯科衛生士とは?
歯科衛生士とは厚生労働大臣の免許を受け、歯科予防処置、歯科診療補助および歯科保健指導等を行う歯科医療職(コ・メディカル/コ・デンタル)です。歯科衛生士は、歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図ることを目的として、人々の歯・口腔の健康づくりをサポートする国家資格の専門職です。歯科保健医療のニーズの高まりとともに、行政機関や福祉施設、企業など活躍の場は更に広がっています。

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履修により取得可能な資格 ※履修基準あり
[教職課程]
養護教諭一種免許状

進路

主な進路

病院・歯科診療所、保健施設、介護・福祉施設、学校、公的研究所、医薬品メーカー、高齢者福祉施設、歯科衛生士養成施設での学生教育活動  など

就職

学士を持つ歯科衛生士の活躍を社会が待っています。

2022年度就職決定率94.4%本学では多彩な就職対策プログラムやシステムを整え、就職専門スタッフがマンツーマンで親身な就職指導を行っています。
卒業後は歯科診療所や病院はもとより、大卒(学士)の口腔保健のスペシャリストとして行政や企業で活躍することや、学校教育現場で養護教諭として専門性を発揮することも可能。
また、発展途上国での国際協力活動に参加して人々の健康問題に関わるなど、口腔保健専門職の活躍ステージは多岐にわたっています。

豊富な就職実績

県職員として本採用の養護教論となった卒業生(2名)など、歯科領域をこえた多様な就職実績を残しています。
さらに、周術期口腔機能管理、摂食嚥下リハビリテーションなど歯科衛生士の高度専門知識・技術を望む就職先が医療・福祉の領域でも著しく増加しています。

就職実績

過去の就職先一覧

過去3年間分の就職先を掲載しております。詳しくは以下の就職先一覧ページからご覧ください。

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