みなさんからの質問を九看大生に聞きました。

質問内容:高校3年生Aさんからの質問 2学期に入り、いよいよ受験シーズンだなと実感がわいてきました。 先生からは模試の判定を見て志望校を見直すように言われたのですが、皆さんはどのような観点で志望校を選択しましたか?
先輩の回答:看護学科の学生に聞いてみました。 私は、国立大学を第一志望にしていましたが、夏休み前の模試でC判定となり、先生からは大学をもう1つ選んで次回の模試で判定をとるように言われました。受験情報誌やインターネットで調べ、国試合格率や就職実績がしっかりしていた九看大を「プラスもう1校」に選びました。
先輩の回答:社会福祉学科の学生に聞いてみました。 九看大には推薦入試の合格後にも、一般入試の入学特待生にチャレンジできる制度(特待生チャレンジ制度)があると知り、志望校のひとつとすることにしました。
※入学特待生制度…一般入学試験(前期日程)の得点が各学科で上位の者を対象に、在学中(4年間)の授業料を免除する制度。毎年次継続審査あり。
先輩の回答:リハビリテーション学科の学生に聞いてみました。 志望校を絞り切れていなかった私は、様々な医療系大学の資料を取り寄せていました。九看大は大学案内やHPから先輩たちのイキイキとした雰囲気が感じられたことが印象に残っています。また、施設も充実しているし、地元と似た環境で学べるのも魅力でしたね。
先輩の回答:鍼灸スポーツ学科の学生に聞いてみました。 自宅から通える範囲で進学を考えていたので、私は最初から九州看護福祉大学が第一志望でした。少し早いかと思いましたが、夏休み以降は、過去問を取り寄せて受験に備えていました。2か年分くらいは、過去問を解いたと思います。
先輩の回答:口腔保健学科の学生に聞いてみました。 私は、推薦入試を考えていたので、この時期には勉強と並行して小論文対策にも取り組んでいました。最初は上手くいかないこともありましたが、高校の先生に相談しながら進めたことで最終的には小論文も問題なくこなすことができました。