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児童福祉の現場での多職種連携の必要性|社会福祉学科

児童福祉の現場での多職種連携の必要性

2020年3月卒業
沼 和希さん<私立慶誠高等学校出身>
現在、児童養護施設で子ども達の生活を支える児童指導員(CW)として仕事をしています。
以前から、児童福祉の現場で仕事をしたいと思っていました。
児童養護施設では、子ども達の食事の準備をしたり、掃除等で環境整備をしたり、子ども達と遊んだりと多岐にわたります。
この仕事は、多職種と連携をしながら仕事をしています。
色々な視点から子どもを支援するために、多職種の視点を日々学んでいくこともやりがいの一つです。
やりがいと言うと、子ども達の日々の成長を見守るのもやりがいになっています。
これからも、子ども達と楽しく、一緒に悩みながら過ごしていきたいです。