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学生生活から資格取得、就職に至るプロセスを紹介|社会福祉学科

学生生活から資格取得、就職に至るプロセスを紹介

2020年3月卒業
黒木 咲希さん<宮崎県 大宮高等学校出身>
  • 社会福祉士の国家資格と養護教諭1種免許状の両方を取得
    1年生のころは、養護教諭になることを目標にしていたので、社会福祉士の国家資格はあわせて取得できたらいいなぁと思っている程度でした。
    しかし、学年が上がり、専門的な座学や実習はもちろん、ボランティアなどにも参加させていただく機会が増えてくると、少しずつ社会福祉士のスキルと養護教諭のスキルにつながりを感じるようになりました。
    少しでも自分の将来につながると思うと、社会福祉士の勉強にも熱が入るようになりました。
    3年生までは、テスト期間は必ず図書室の個室を利用していました。
    教員採用試験の勉強は3年の2月から、社会福祉士の勉強は4年11月から本格的に始め、毎日学校の空き教室で友達と質問しあいながら勉強しました。
    私が国家試験に合格できたのは、周りの友達が本気で頑張っていたからだと思います。
    そんな友達を見ていると、自分も負けたくないという気持ちで折れずに最後まで続け、合格できるまでになっていました。
  • 現在の就職に至るまでのプロセス(養護実習 → 採用試験 → 補欠合格 → 臨採決定)
    今年の採用試験の結果が補欠ということで、繰り上げ合格を待っていたのですが、繰り上げになりませんでした。
    ですので、すぐ今後について養護実習先の養護教諭や校長、同県で養護教諭をしている先輩や友達の親へ相談しました。
    多くの人の意見や情報を入手することもでき、新たなつながりをつくることもできました。
    臨時採用で働かれていて、今年合格した先生を紹介されたので、実際にその先生のいらっしゃる学校へ出向き、アドバイス等もいただきました。
    多くの人から得た情報より臨時採用は地域を選択せずに登録し、スクールサポーターの面接も受けにいきました。
    今までの努力が募り、宮崎市立江平小学校という複数体制の学校でベテランの養護教諭の下、養護助教諭として臨時採用されました。
    採用の空きのタイミングもありますが、つながりを大事にすること、行動すること、意欲を伝えることの三つが臨時採用に繋がったと感じます。
  • 部活とアルバイトを両立させて、充実した学生生活をおくりました
    私はよさこい部飛羽隊の代表を務めました。
    アルバイトでは塾講師として、子どもたちの成長を近くで感じることができました。
    どちらも大学にきたからできた経験だと思います。
    また、どちらも好きなことであるとともに、養護教諭になるというわたしの夢に繋がることが多くありました。
    たしかに、考える時間や仕事が多く、会議等で仲間とぶつかり合うこともあり、自分の時間や勉強時間は減りました。
    けれど、悩みながらも目標をみんなで達成したり、生徒の点数が上がったなどの同じ喜びを周りの人たちと共有できる幸せがいつのまにかわたしの原動力になっていたと思います。
    思い切ってチャレンジしてみることで多くの人と関わるので、自分の奥底に眠っていた力や周りの人から吸収した力など、自分の成長に繋がるので、充実すると思います。
    今思うと、自分の身の回りは学びの場ばかりだったなと感じます。
    ただ大学に通い、勉強するだけの日々ではこのような人間らしい気持ちや力を培うことは出来ません。
    就職活動でとても役立つし、自信を持って話すことができるので強みにもなります。
  • ゼミ、卒業研究論文の作成、卒論発表会のこと
    私は本を読むことが苦手でした。ですので、卒論をかけるか不安でした。
    文献ではなく、インタビュー中心にしたりと、先生と相談しながら執筆しました。
    研究の仕方や論文の書き方もそうですが、個人的にインタビュー調査の仕方やマナーを一番学べたと思います。
    興味のあることや今やっていることなどをゼミの時間にゼミ生と共有したり、先生に考えを話すことで、やりたいことややっていることが固まっていくようなゼミでした。
    卒論発表会では、自分のやってきたことをどう話せば伝わるか、とても苦戦しました。
    正直、論文の内容よりも、諦めずに考えて自分の言葉で書くため、忍耐力が身についたような気がします。

よさこいの飛羽隊の仲間とともに~部長の黒木咲希さん(一番右)