九州・沖縄で、看護師・社会福祉士・理学療法士・はり師・きゅう師・歯科衛生士を目指す人のための大学

2022年08月5日

熊本県看護協会主催、看護の日記念事業の一つである「高校生の一日看護学生体験」を8月3日に本学で開催いたしました。
コロナ感染症の影響で中止が続いておりましたが、感染対策に留意しながら準備を行い、3年ぶりに開催することができました。
模擬授業では「ゲーミフィケーションを用いた心臓の聴診体験学習」を行い、その後に「看護学科4年生との交流会」を実施しました。
模擬授業・交流会を体験した高校生より、様々な感想をいただきました。
 
（以下、感想コメント一部抜粋）
・実際に聴診器を使って音が聴けて良かったです。弁の名前など難しいと感じていたけど、覚えていく中で、分かっていく過程が楽しかったです。
・謎解きの感覚で心臓のことが学べて楽しく理解することができました。
・パソコンを使った体験で心臓の音から病気を見つけ、大学生の方々にやさしく教えてもらいクリアすることができました。
・心臓の音を聞き分けることの難しさを学び、大学生がやさしくアテンドしてくれてすごくうれしかったし、私もそんな大学生になりたいと思った。
・今回の体験でより一層看護師になりたい気持ちが高まった。