おれんじぴーすの学生が大牟田市立松原中学校「総合的な学習の時間」で授業を行いました。
2025年02月4日
1月29日(水)、本学の社会福祉学科の学生で構成されたおれんじぴーすのメンバー3名が、大牟田市立松原中学校1年生に対し、総合的な学習の時間における進路学習として出前講義を行いました。
今回は「みんなが安心して暮らせるために~福祉について学ぼう~」をテーマとし、おれんじぴーすのメンバーが行っている災害ボランティア活動や安心して暮らせるまちづくりのためにできることについてお伝えしました。
また、実際に災害支援の活動を体験してもらいたいという思いから、「災害ごみの分別をしてみよう!」というワークを行いました。
普段接することのない大学生との交流に緊張しながらも、熱心に話を聞いたり、ワークに取り組んだりしている姿がとても印象的でした。
今回の講義が福祉や災害支援に関心を持ってもらうきっかけとなり、進路選択の一助になることを祈っています。近い将来、本学のオープンキャンパスなどで再びお会いできることを楽しみにしています。