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令和5年度「高校生の一日看護学生体験」が開催されました

令和5年度「高校生の一日看護学生体験」が開催されました

2023年08月18日

熊本県看護協会主催、看護の日記念事業の一つである「高校生の一日看護学生体験」を本学で開催いたしました。

昨年実施した模擬授業「ゲーミフィケーションを用いた心臓の聴診体験学習」が好評であったため、本年度は第2弾として「呼吸音の聴診体験学習」をゲーミフィケーションで設計し実施しました。模擬授業の後には「看護学科4年生との交流会」を行いました。

模擬授業・交流会を体験した高校生より、様々な感想をいただきました。

 

(以下、感想コメント一部抜粋)

・聴診器を使って、肺の音を聞いて、どこでどういう異常があるかについてよく知ることできた。

・大変なこともあるけど、やりがいのある仕事だと思った。

・普通に学習するよりもゲーム感覚で楽しく学習した方が頭に残りやすかったし凄く楽しく学べました。

・最初は学校の先生になりたいと思っていたけど、今日の体験を通して看護の道もいいなと将来の夢の候補が1つ増えたのでとてもいい体験だと思いました。看護大学生のリアルな話も聞けてとても嬉しかったです。

・実際に授業の体験や在校生の話を聞いて、学校の雰囲気などを感じることができてすごく楽しかったです。