相互利用について
以下の表はあくまで目安であり、依頼先によって取り寄せに要する日数や料金が異なります。
文献複写
地域 |
依頼先 |
日数 |
料金 |
国内 |
ILL料金相殺参加図書館 |
1週間~ |
30-60円/枚+送料 |
その他の図書館 |
1週間~ |
30-60円/枚+送料+振込み手数料 |
国立国会図書館 |
10日~ |
27.5円/枚~+発送事務手数料275円+送料 |
国外 |
Reprints Desk |
1日~ |
(出版社が定める著作権料+サービス料)×為替レート+手数料 |
現物貸借
地域 |
依頼先 |
日数 |
料金 |
国内 |
ILL料金相殺参加図書館 |
1週間~ |
往復の郵送料(大きさや重さで異なります) |
その他の図書館 |
1週間~ |
往復の郵送料(大きさや重さで異なります) |
国立国会図書館 |
10日~ |
片道の郵送料(大きさや重さで異なります) |
- お急ぎの場合は速達、FAXを使うことができます。
- 速達 : + 速達料金 260円
FAX : 各図書館により大幅に金額が違い、FAX未対応の図書館もあります。
文献複写・現物貸借における注意点
-
- 『複写の利用』
- 図書館の資料を複写するに当たっては、次の事項を守らなければならない。
学術研究または学習を目的とするものであること。
著作権法(昭和45年法律第48号)の規定に違反しないこと。
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- 『著作権に関する責任』
- 複写により当該資料に関して著作権上の問題が生じた場合、すべて複写の申込をした者がその責任を
負うものとする。
-
- 『転貸の禁止』
- 借り受けた資料は、転貸してはならない。
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- 『弁償責任』
- 故意または過失により、施設、設備を損傷したとき、または、図書を紛失もしくは破損したときは、
ただちに届け出て弁償しなければならない。
-
- 『利用停止』
- 図書館の利用に関する諸規定及び館長が指示する事項を守らない者に対して、館長は一定の期間、
図書館の利用を停止することがある。