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助産学専攻科学生が長洲町健康フェアに参加しました。

助産学専攻科学生が長洲町健康フェアに参加しました。

2025年12月17日

2025年10月19日(日)に開催された長洲町健康フェアに、助産学専攻科学生10名と教員が「聴いてみよう、触れてみよう、赤ちゃんのいのち!」というテーマで企画し、参加しました。当日は新生児モデル人形を使った心音の聴診体験や、抱っこやおむつ交換などのお世話体験などに、2〜3歳の小さな子どもから中学生、高齢の方まで、幅広い年代の方々が多数参加してくださいました。
初めて聴く赤ちゃんの心音に驚く表情や、展示コーナーに興味津々で質問をする子どもたちの姿が印象的でした。また、子どもや高齢者など年代によって関心の持ち方が異なることから、相手に合わせた支援や啓発の方法を考える重要性にも気づきました。この経験を通して、地域に根ざした助産師活動の意義や、住民とのつながりを深める大切さを再認識する非常に良い機会になりました。企画・実施にご協力くださいました長洲町保健センターすこやか館の職員のみなさまに感謝申し上げます。(助産学専攻科学生H.K)

また、イベント参加時に助産学専攻科学生3名が有明新報社の取材を受け、それぞれ10月25日(土)、11月4日(火)、11月14日(金)の有明新報「いきいきレディー」に掲載されました。
有明新報社の許諾を得て記事を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。(※記事はここをクリック)