おれんじぴーすの学生が大牟田市立松原中学校「総合的な学習の時間」で授業を行いました。
2025年11月20日
11月18日(火)、地域社会災害サポートチーム「CDSTおれんじぴーす」のメンバー5名が、大牟田市立松原中学校1年生に対し、総合的な学習の時間における進路学習として出前講義を行いました。
災害支援ボランティア活動についてお伝えした後、大牟田市のハザードマップを確認し、自分の住んでいる地域は安全か、災害が起こった際にはどこに何を持って逃げるかなど、防災について考えるワークを行いました。
普段接することのない大学生との交流に緊張しながらも、熱心に話を聞き、ワークに取り組んでいる姿がとても印象的でした。
今回の講義が防災や福祉に関心を持ってもらうきっかけとなり、進路選択の一助になることを祈っています。近い将来、本学のオープンキャンパスなどで再びお会いできることを楽しみにしています。

